
名雪裕伸
国立音楽大学/洗足学園音楽大学 各講師
元東京フィルハーモニー交響楽団
使用モデル:ALTO FLUTE
あなたにとって、ムラマツとは?
私が音大を受験するころは総銀製フルートが当たり前だったので、ムラマツのスタンダードモデルを購入しました。深みのある日本らしい豊かなサウンドは自分の基礎となり、今でもこの楽器を手放すことはできません。
そして、ずっと気になっていたムラマツの総銀製アルトフルートを数年前に手にする事ができ、オーケストラやアンサンブル、フルート・フェスティバルなどで演奏する機会では頼りになる逸品です。
アルトフルートの音域は、ヴィオラのように様々な音色を作ることができて、感情の表現に長けています。
ムラマツの総銀製アルトフルートは、倍音が豊かで魔法のような妖艶さと包容力があり、機動性にも富んでメリハリが効き、各音域の鳴りが良く、自由にコントロールできます。
いつも愛着をもって演奏しています。